2019.12.14 第1回 野球×動き研究会が開催されます。
◆「個々の能力を引き出す手がかりをどう見つけるか」
IWA ACADEMYチーフトレーナー 木村 匡宏氏
◆<特別講演>
「選手の視点から見た医療従事者、トレーナーとのコミュニケーションの重要性」
北海道日本ハムファイターズ 斎藤佑樹投手
パネリストはこの御二方ですが、何と言っても斎藤祐樹投手!このような場に立つのは2回目!?だとか!?あの人気振りからしてもっと露出があってもよさそうですが・・・ネットに書かれている事に反論も沢山あるだろうに・・・
彼を知るトレーナーはとてもリスペクトしていて「野球に取り込む姿勢を賞賛していました。」あまり露出する機会もなく、ネットに描かれた人柄ともれ聞こえる周りの見解との差が激しいような気がします。
今日のニュースで来年も契約続投のようです!!来年のもしかしたら最後の年になるかもしれない彼の声を楽しみにしています。
個人的には投手論に書いている「パワーピッチャー!」を貫いて欲しいです!
IWA ACADEMYチーフトレーナー 木村 匡宏氏もう一方のパネリスト!!
私の中ではyoutubeでおなじみの方です!!!手塚一志氏とこの方の画像を見て息子に指導した!といっても過言ではありません(笑)そのぐらいカウント数に貢献しています!!毎回切れの良い分かり易い説明と、圧倒的な違いを出す指導法は圧巻です!!
今からワクワクして動画をまた見て勉強します(笑)すごく楽しみ。
]]>追記としましたが、これを一番お伝えしたく思い皆さんに判断、
ご意見を頂きたくて書きます。
実はサブタイトルに
「形態変化を防ぐ為に!!」
というタイトルを付けました。
ギリギリ一週間前まで迷いましたが、相談もして
迷いながら付けました。
私といえば最近このポーズです。
子供達のからだが野球をする事で捻れている現象を一番診る事が出来るのがこのポーズです!!
発表ではそのように伝えました。
この現象を形態変化と捉える事が
とても重要だと考えたからです!!
形態変化の定義も調べたのですが見付ける事も出来ず。
見切り発車みたいですが、言い切りました。
お年寄りの腰曲がり、背曲がりは形態変化だと思います。
一時期でも野球をした人が、野球から離れ10年経ても
この腕の変化が見られます。プロの投手の肘が伸びないのも
この現象も形態変化と言えるのではないでしょうか!!
単なるオーバーユーズではなくて形態変化です。
オーバーユーズは暫くの休息で回復します。
しかし形態変化は10年経ってもその形態は残ります!
狙ってその捻れを戻していかないと回復しません!
まずはその違いがある事をご承知下さい!!
発表ではそれを戻すのに最適なストレッチとして紹介して来ました。
捉え方が変わるとその対処方、新たなリカバリーの方法が見えて来ると思います。
この考えどうかな!?
]]>先週19日20日に
「日本カイロプラクティック徒手医学会」
にて登壇して参りました。
講習会とその後の赤羽呑み
大変お世話になっている荒木先生からの有難いお声掛けと、何より
不思議な先生の向こう側に居る同類の方達(笑)
笑うのは失礼ですが、 どんな人達が存在するのか!?
もはや私の中には好奇心が溢れていました
いや~濃い!専門職は話も上手い!!
反面わたしの話は・・・どうだったのか!?
「スポーツ障害の最大の治療戦略は予防である!
野球をした後のケア
『寝ながらストレッチ』の考察
というタイトルで発表しました。
1、スポ・ラボの紹介と障害予測、その根拠
2、その改善法「寝ながらストレッチ!」
3、肩後方のストレッチの難しさとコツ
4、計測法と結果
5、野球における「コンティニュアム(連続性)の欠如」を考える
6、展望とまとめ
スライドにちょっとしたアクシデントがあり用意したまとめを
ひとつ云えませんでした。
しかしそれが功を奏し15分ジャストで終わっていたそうです(笑)
他にも書かないちょっとしたアクシデントがありましたが、
不思議と良い方向に働き、無事に終わることが出来ました。
大会長の伊澤先生をはじめ荒木先生他、皆さん本当に暖かい学会でした。
ありがとうございました。
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息子本日28日目の検査を受けてきました。
「最初から回復が良かったので、もう大丈夫でしょう!!無理せずに始めて良いですよ!」
との事でした!
今回やはり痛感したのですが、
初期圧迫の重要性!!
息子は剥離してましたので少し重症でしたが、日々の練習後のケアとして!
スタンダードなものとして浸透させることが出来ないかな!?
とも思います!
野球をやった後のリカバリーに
「寝ながらストレッチ」「肘圧迫」
こんな感じでスタンダードを考えてみようかな!!
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8月16日に3回目の受診にてレントゲン撮影をして頂きました。
左が今日のものですが、大分綺麗にくっ付いてくれました!!
(骨折部は完璧に!骨端線も少し閉じて来ました!!)
軽いキャッチボールなら開始しても良いという事でしたが、急ぐ試合もないので
ロッテの影石トレーナーに教わった
「指にかける感覚が一番大事!!」
を実践してもらいます!
と言っても、下からしっかり指に掛けてドロップボールを投げるだけです!!
(検証段階ですが深指屈筋が単独で利かなくなる子に下投げ、手首を回内させずにドロップボールを10球投げさせると復活してくるようです!!後この方が患部への刺激が少なくなるはず!?です!!)
後はバッティングに専念してもらいます!!
来週もう一度CT検査で良ければ!!全力投球大丈夫と思います!!
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