私の提唱するニュートラル論!寝ても回復しない何か!!があります。(各論2の前に)
いつもありがとうございます。
特に中井さんのチョ~いいね!に気をよくして 😀 書いてみようかな(笑)
国場さんお会いした事はありませんが、いつもありがとうございます。稚拙ながら「何をニュートラルにするのか!!」投球動作、同じことの繰り返しで起こる問題点は施術の目標となりますので!載せようと思います。それと筋力検査法が家族の協力があれば、撮影できると思いますが・・・今後ともよろしくお願いいたします。
本編
検査法は筋力検査をもちいます。
*ご存知の方も多いと思いますのであえて書きますが、解らない人はあまり気にしないで下さい!
この方法は施術者の探ろうとする意図や意識、意念が筋力に反映される事があります。テストする時は純粋に「どうかなぁ~!?」ぐらいの方が良いように思います。
私の紹介するやり方は、体勢を崩して(変えさせて!)行います。
検者が脇を締めて構えれば、力が入らない筋肉にもトリックモーションで入るようにしてしまいます。
昔は治療家は武術家だった方が多くいたそうです。相手の体勢を一箇所崩して(変えさせて!)狙う筋に検査を行います。
この相手の弱点を見抜き、崩す事は武術に精通すると思います。(予断です・・・)
基礎の考え方として・・・だるま落としです・・・
頑張って描いたのに・・・大きくできず・・・技術不足ですみません 見えますか!?
大事なところ
真ん中の不安定な状態、痛みが出る状態です。するとからだはひょいと頸を捻りバランスを取り落ち着けます。
胴体一箇所捻れたら、二箇所目の頸で戻し、三箇所目捻れて痛くなったら、四箇所目を捻ってバランスを取る!!奇数で不安定。偶数で安定!そんな感じです。
治療をしているとそんな感じがしてなりません。あまり書きすぎると解らなくなるのでこのくらいで、検査手順です。
1、力が入る状態を確認して
2、一箇所体勢を変える!
3、安定して筋力を発揮出来るか!?
次回その手順と方法をご紹介出来ればと思います。
あくまでも個人的見解ですので、やさしく受け止めていただけると幸いです。