第13回肩の運動機能研究会(第43回肩関節学会)で発表して来ました。
皆様、ありがとうございました。
先週の10月21・22日に広島で開催されました
「日本肩関節学会」に出席して来ました。
とは云うものの、正確には学会と同時開催される
「肩の運動機能研究会」というところが正式名称です。
緊張しましたよ 更年期か!?ってくらい、汗かきました。
表題は「挙上位外旋機能を5分間で改善するストレッチ法」です。
ポスター発表という形式で3分のスピーチ2分の質疑応答、持ち時間5分の勝負です。
ここに来るまで「わざわざ発表する程のものか!?」「発表する意義はあるのか!?」
応援してくださる方達には失礼な話ですがこの半年、ずっと自問自答していました。
朝から諸先生方の発表を聞いている内に、それを払拭することが出来ました。そうなると不思議と緊張も緩和されしっかり話せたつもりです(笑)あっという間の時間でした! 何か抜かしたかもしれません
発表後も質問を受け、一生懸命返したつもりです。お褒めの言葉と、最大級の賛辞を頂きました。本当に嬉しかったです。
「質問はありがたいものだよ!!関心があるって事だからね!!」この言葉を身をもって体験できたことは最大の収穫でした。
松戸整形外科クリニックの石井先生、遊佐さん、亀山さん、岡田さん
他にもデータ収集にお手伝いくださった方々、本当に沢山の方のお力添えを頂き実現できた今回の発表だったと思います。
心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。