第4回日本野球科学研究会にて拝聴してきました。

皆様こんにちは

12月3,4に東大駒場にて開催された第4回日本野球科学研究会に参加してきました。

image1-28

お昼過ぎから矢継ぎ早に 😯 二日間で58もの発表を拝聴させて頂きました。

 

事前に妙録に目を通すことが出来なかったのと、私の不勉強、理解力の無さから聞き漏らしてしまうことが多々あり、その辺は残念だったのですが、 :mrgreen: すばらしい研究会だった事は言うまでもありません。

 

閉会式時に新人賞、優秀賞、最優秀賞の授賞式がありどれもすばらしいものでした。

個人的に「野球選手における守備の能力評価の検討」菊池諒

「試合映像からみる捕手の二塁送球における時間的特徴」鈴木智晴

お二人の発表など視点がおもしろかったと思います。

 

シンポジウムⅠ「これからの指導者に求められること」

福士一郎太、この人何者!? 8-O「学ぶ事をやめたら、教える事をやめなければならない!!」 強いメッセージで切り込まれ、引き込まれ・・・話が上手すぎ! 😯 サッカー協会からの刺客らしいのですが、 😎 馬見塚尚孝先生の指導者ライセンスの必要性と相まってあっという間の80分。息子を取り巻く少年野球の環境をいろいろと考えさせられました。

 

他にも桑田真澄さんや吉井理人さん、お二人にVスリーポーズの説明をさせて頂く機会があり頑張って切り込んでみました。やさしい人柄がにじみ出るようなお二人で助かりました(笑)心残りは手の写真を撮影できなかった事ですが :mrgreen: その後も感動で夢見心地でした。 😀  😀 

 

二日とも帰宅して整理しきれない情報にかき回された脳みそは、しばらく放心状態でアルコールも欲しくない感じでした。満たされています。

これから整理して少しでも還元できればと思います。

関係者の皆様、お疲れ様でした。併せてありがとうございました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です