障害予防を越えた300でも500でも投げる方法。肩後方ストレッチの重要性(その1)
私は常々「野球肩・肘痛予防にはまず、小学生なら150~300球投げられるようにしましょう!!」と考えています。(これは千葉ロッテの影石さんも仰っています。)
その方法論として幾つかのコンディショニング法を紹介させて頂きました。
私の考えの中に「100メートルを9秒台で走れる人はごくわずかですが、42.195キロを走破できる人は100万人を超えます!投球も160キロを超える球を投げる人は少数ですが、自分の80%の力で300球投げる事は結構皆できると思います。」
これを読んでそうだ!!と思って頂いたところ恐縮なのですが・・・
しかしもっとよく観たら、大体みんな投げますよ!今やってる猛練習では!!
問題は翌日、翌々日、最悪は中5日休んで土曜日の朝一発目から「肩・肘が痛い」そんな子の多い事・・・