野球人のカラダを考える会にてお話させていただいた、カラダの疑問!!

こんにちは。

寒くなって来ましたね!15日に佼成学園にてフィジカルチェックが在るというのに・・・

こんなに寒くなればなるほど、豚汁がありがたくなるじゃないですか(笑)

明日は差し入れ予定の100人前豚汁作り頑張ります!! 😉 

 

すみません。本題です。

先日登壇させていただいた「野球人のカラダを考える会」にて結びにお話させていただいた部分をご紹介いたします。

子供達のカラダはとても柔軟です。一日野球をしてきた子供達になんとか身体のねじれを認識してもらえないか!?

と様々なストレッチをさせて見付けたのがこの内旋のポーズです。

   

 

写真左。普通に内旋した写真 ⇒ 右キネシオで左右対称の写真

 

キネシオテープを棘下筋に貼付して比較すると、見事に左右対称になってきます!!

この状態で休息させれば最大の回復が期待できそうです・・・・

 

既に気付いた方もおられるのではないでしょうか!?整ってきたのに右肩甲骨の可動域は減少しているように観えます!

明後日からフィジカルチェックが始まるのにこの、良くなる=関節可動域増大とはいか無い様です。

現段階でこの現象を理解出来ていないので、残念ですが統計が上手く採れていません。肩甲骨上腕リズムのような法則性があるように思っているのですが・・・

幾つか測定はしてみたものの有意差が上手く出ません。どなたか妙案のある方ご教示ください!!

こんな半端な話でもお話させていただける「野球カラ!!」本当にすばらしいシンポジウムだったと思います!!

ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です