肩サポーター製作に向け、データー収集してきました 

1月19日(日) 第2回冬季フィジカルチェックに参加してきました。

この催しは高校球児 の肩・肘痛発症予測システムのデータ採取とケガを予防するためにはどうすればよいのかをレクチャーして行く事を目的としていますが、今回、松戸整形外科クリニック亀山先生のはからいにより、私独自の理論を証明すべく測定装置を製作し、データーを撮らせていただきました。

寒い中高校生のみなさん156人、他スタッフのみなさんに協力していただき、感謝です。

  1. かねてから肩・肘痛の最初には「肩の内旋角度が関係していると考えていました。
    今回検査項目を増やして頂き、内旋角を測定してもらいました。
  2. 手のVスリーポーズをし、真上向きと外旋した向き2つのポーズでのデーターを撮らせてもらいました。
    今後、この2つのデーターをもとに整理、解析していきます。詳細につきましては、ぜひ、ブログをご覧ください。

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